Hyakkaプロジェクト
Hyakka Ryoranでは、豊島区国際アート・カルチャー特命大使 SDGs特命大使として「Hyakkaプロジェクト」を始動していきます。
「Hyakkaプロジェクト」では、 SDGs特命大使として子どもたちの将来のため、持続可能な社会のためできることを考えました。

4.質の高い教育をみんなに
世界を羽ばたく子どもたちが日本文化に触れるハードルを下げ、誰もが当たり前に文化を経験し理解を深めた上で、自分で自分の道を選択できる環境を作ってあげたいです。
11.住み続けられるまちづくりを
子どもたちが日本はもちろん、自分たちの住んでいる街にもフォーカスし、コロナで中止になっているお祭りを子どもたちが再現、紹介するなど、今しかできない活動が子どもたちの経験になればと思っています。
12.つくる責任つかう責任
子どもたちが発表で使用する衣装や小物は、家で眠っている着物をアレンジして作っています。
各家庭から眠っている着物類を集め、子育てが一段落した世代の方に知恵をいただきながら、作ったものをご紹介したりお仕事を依頼できるようにしていきたいです。
HyakkaRyoran(百花繚乱)という名のごとく、「本物の太鼓を叩いてみたい」「日本のお祭りが大好き」なお子様や、「うちにも眠っている着物があるわ」という方達に1人でも多くこの活動が伝わり、花を一輪ずつ咲かせていくことができればとても嬉しいです!